体験談の概要
・カテゴリー
歯科矯正
・年齢 / 性別
30 代 / 女性
・施術
インビザライン
動機
アメリカで10年以上暮らしているのですが、アメリカ人にとって歯科矯正はとても身近な物で、子供の頃に歯科矯正をする人が非常に多いのです。
その為、セレブに限らず、一般のアメリカ人も真っ直ぐな白い歯の人が多く、そういう中で暮らしているうちに、自分の歯並びにコンプレックスを抱くようになり、歯科矯正を意識し始めました。
最終的な決め手は、通常の歯科矯正器具ではなく、インビザラインという透明のマウスピースを2週間毎に変えて矯正していくインビザランに出会えたからです。
インビザラインのメリット
インビザラインの一番の利点は、歯にピッタリとフィットする透明のマウスピースなので、殆ど周りから気づかれずに矯正する事が出来る点です。
私は部分矯正で6ヶ月と短い期間でしたが、一度も気づかれた事がなかったほどです。
2つ目は、通常の歯科矯正と違い取り外しが可能なので、食事時は外す事が出来たので、食べづらかったり、食べ物が歯に挟まる事もなく快適でした。
又、食事の後には、必ず歯磨きとフロスをして、またマウスピースを装着するので、常に口内が清潔の保たれ、虫歯予防に効果的です。
人によっては、この毎食後の歯磨きとフロスが面倒で間食をしなくなり、ダイエット効果があるという事もよく耳にします。
インビザラインのデメリット
最初の数日は、口の中にマウスピースが入っている感覚が、思っていた以上に不快だった事。
しかし、この不快感は数日で慣れて、暫くすると何の違和感も感じなくなりました。
インビザラインは2週間毎にマウスピースを交換するのですが、新しいマウスピースを装着した時は、最初の1~2日間、歯に圧迫感があり痛みが伴います。
これは個人差があり、痛み止めを服用する人もいるそうですが、私の場合は、圧迫感を感じたものの痛みという感覚はありませんでした。
又、メリットでもあるのですが、毎食後にまたマウスピースを装着する前に歯磨きとフロスが必須なので、面倒に感じる事もありました。
インビザラインの費用は個人差がありますが、通常の歯科矯正よりも割高で、平均して6,000ドル(約60万円)。
又、期間は1~2年半とこちらも通常よりも少し長めです。
感想
6ヶ月間で矯正にしては短い期間だった事もありますが、思っていたよりも完了まであっという間でしたし、何より自分の歯が真っ直ぐになり、笑顔に自信が持てる様になったので、大変満足しています。
自分の歯並びにコンプレックスも持っている方がいたら、ぜひオススメしたいです。
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