全てが整っていないからこその素人投稿の魅力

全てが整っていないからこその素人投稿の魅力

素人投稿作品の醍醐味と言えば、やはり計算され尽くしていない、隙だらけの荒々しさと完成度の低さが伝えるリアリティが見過ごせません。
 手ブレから元来映ってはならない一瞬が、そのまま捉えられていたり、女の子の素の喜怒哀楽が一瞬滲み出た瞬間が垣間見えたりと、複数回観返してみる中、商品として制作されたアダルト動画では気づかない「真実」が散りばめられています。
当然ある程度の演技がバレバレの展開も数え切れませんが、中には学芸会レベルの稚拙な施設や台詞も見られ、それがまた素人の男女の「ちちくりあい」をダイレクトにお披露目してくれるので、時に非常に新鮮に映ります。
ナンパから首尾良く引っかかった女の子をホテルに連れ込み、はじめましてから程無くのいざエッチ的な、フィクションとノンフィクションの狭間的な世界観も魅力です。
セックスやオナニーにマンネリ感を覚えたその時、既に無意識の中、数々の「お約束」「クリアすべきハードル」が定まってしまっています。
素人投稿は河原の原っぱで、ベースもネットも無い草野球を楽しむ感覚でしょう。
そんな「整い切っていない感」が、私達の性欲を別角度から刺激してくれるのです。